近日 「ラジコンカー普及活動」

昨年に引き続き
「ラジコンカー普及活動」をいたします。
ボチボチ準備を始めてます。
(田宮模型様に表彰されるまではやります😏)

昨年は「マイティフロッグ」を使い、
障害物をかわしながら、ペットボトルを倒す
という内容でしたが

今年は「グラスホッパー」を使い、
木枠のサーキットを使いタイムを競う
という内容です。

盛り上がるかどうかはわかりませんが
ラジコンカー業界に新しい風穴を開けられたら
うれしいですね😊

画像は、昨年活躍した
マイティフロッグと今年その役目を
バトンタッチされたグラスホッパーです。
プロポは昨年は双葉の3PMでしたが
今年はファインスペックです。
マイティフロッグからグラスホッパーに
変えた理由は、
・380モーターであり適度なスピード
(マイティフロッグは、後述しますが
 アンプで調整してました。が、
 バックは調整できなく、トリムで調整するとブレーキも
 効かなくなり バックのほうが前進よりも速い、
 ということになってました)
・後輪のタイヤがオンロードでも使える
 (マイティフロッグは画像の通り
  ラリーブロックタイヤを使ってました。
  ノーマルではピンスパイクですり減ってしまう)
・昨年開催した時点ではこのグラスホッパーは
 所有してなかった。
 (来年用にと追加しました)
・あと単純に昨年とは違うほうがいいか
 と思いまして)


すでにマイティフロッグからグラスホッパーに
アンプが移植されました。
キーエンスのFLASHです。

このアンプはバック付きのブラシモーター用では
最強ではないでしょうか?
そのうえ、電流制限がついていて
ラジコンをやってない人を対象にイベントを
するときにはスピードをダイヤルひとつで
調整できるので重宝します。
(ですから予備にもう一つ所有しています)
グラスホッパーの380モーターでも
電流制限をかけないと少し速いようです。

グラスホッパーのデメリットとしては
バッテリーの全長が短いのしか使えない
ということと、ドライバーを使わないと
ボディが外せないということですね。
シャーシを同じくするホーネットボディ
とも考えましたが、
薄暗い中でのイベントですので白系のボディの
グラスホッパーに確定しました。
あとはボディを外さないでのバッテリー搭載を
練習して習得しなければです。

今年も終わってないのに、来年の構想も練っています。

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